【中日新聞】氷見で初の津波想定 県防災訓練 3市5500人参加

富山県氷見市で実施された防災訓練のニュースです。


中日新聞:氷見で初の津波想定 県防災訓練 3市5500人参加:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web)

 東日本大震災発生後初となる富山県総合防災訓練が二十七日、県西部の三市で繰り広げられた。富山湾沿岸部の氷見市女良地区の会場では、県として初の津波を想定した避難訓練が実施された。
 県や各自治体や県警、消防など、全体で約五千五百人が参加。津波訓練は、糸魚川沖を震源とするマグニチュード(M)7・6の地震が発生し、富山湾の沿岸部を大津波が襲ったと想定した。